2026.9.21(祝月)最高気温23度 雨
台風の影響で明日は一日雨とらしい。なんてセンスのない天気だと思うが、これも全部気候変動のツケだし、仕方がないということで、本日やらねばならないこと。
1.洗濯
2.スーパーで買い物
3.帰省の際友達に上げるおやつを買いに行く
4.図書館で返却と受け取り
一瞬の隙間に洗濯をして、少し風にあてた。スーパーへ行って、いちじくとチーズを買う。ここ数年いちじくとチーズをセットにすることが多いけれど、もっと違うバリエーションを試したい。やっぱり生ハムなのかな。オクラが安く、思わず多めに買った。こんなに食べられるか不安だけれど、最悪刻んで冷凍しておくことにする。
本当は電車に乗ってクッキー缶とか買いに行こうと思ったけれど、なんだかんだ歩いて行ける定番のお店へ。添加物を使っていないので、賞味期限が比較的短いけれど、味は間違いない店だ。看板商品のパイ菓子を買おうか悩んだけれど、キャリーバッグの中のことを考えて、心配性を発動させてやめた。この時期だけ出ている月餅を、自分の分も買った。図書館も行って、雨にも降られず完璧な時間となった。図書館には本が6冊届いており、片手をマックス開いて受け取り、写真を撮って、インスタに載せる。「本棚」の代わり。
9.22(火)最高気温31度 晴れ
楽しみにしていた白玉団子パーティーが中止との連絡。台風の影響で、仕方ないのだけれど、当然しょんぼりとする。私はこの日をすごく楽しみにしていたのだ。帰省前で、みんなとたっぷりおしゃべりと白玉を楽しんで力をつけようと思っていた。この「力をつける」というのは祖母の口癖で、現役時代はもちろん、よぼよぼになってからもそう言いながら私の持って来たカステラとかを食べていた。その祖母は今は施設におり、食事をあまり摂らず、たいへん痩せてきているらしい。
あなぐまさんにLINEをして「みんなでご飯でも行かない?」と話したけれど、彼女が持てあましているある食材のこともあり、ピクニックをしようと提案され、白玉団子パーティーに参加すると表明していた人たちに連絡。私はビニールシートの係になった。とはいえ天気が心配だ。曇り予報だけれど、月曜は本当に雨が沢山降った。チーバ君はずっと紫色の姿をしており、堤防が決壊したとのニュースも細切れに見た。今の日本政府が何もしないことは明白で、そのときにこんな話をという罪悪感がぬぐえない。本当はこんなこと感じなくていいのに、あいつらの無責任さからくる膿を、自分たちが引き受けさせられている、という気持ちになった。ばかばかしい。なんのために税金を払っている。
余りにも天気が良く、布団はふかふかになった。今までいかにへしょげたもので寝ていたかがわかる。
9.23(水)最高気温24度 曇りのち雨
千葉の台風被害のニュースに絶句。死者が出ているし、電車は止まっている。明日から仕事の人も多いだろうし、通勤できないんじゃないか。そもそも仕事どころではない。日本の排水の弱さという話なんだろう。水没したあとどうなるんだろうか。新潟は豪雨被害が過去にあり、うちの近所でも車が水没したけれど、それはもう20年以上前だ。しかも自分はその時すでに東京で暮らしており、どこか他人ごとだった。もう祈るしかないのか。祈りながら反戦を、気候危機を訴えていくしかないのか。心が折れそうになる。
電車の中でも心が折れそうになることがあり、心底うんざりした。おかげで遅れて集合場所について、移動するため電車に乗りながらため息をついて、みんなに何があったか話す。みんなは怒ったり、絶句したり、励ましたりしてくれた。持ち込み可能のカラオケボックスに避難をし、玄米おにぎり、クッキー、総菜、バゲットとクラッカー、3種類のクリームチーズディップが並ぶ。ワインボトルと2リットルのお茶まで登場し、歓声を上げた。「持って来るの大変だったでしょ?」とあなぐまさんに言うと、途中からKさんが持ってくれたとのこと。みんなこうやって役割分担をし、連帯している。当然だけれど、自分だけが頑張っているわけじゃない。
私たちは3時間たっぷり話し、沢山食べた。延長しようとしたけれど、いっぱいで30分だけ延長できなかった。最後に友達が「贔屓の作家たちのライブ映像を買った」というので、みんなでスマホで鑑賞した。「かわいい~~!」「足が上がってる!!」「声でてるよ~~!!」などの合いの手と手拍子付きで。
9.24(木)最高気温29度 曇りのち晴れ
明日から帰省。その前にデモに行っておくかと思い、夜に参加した集会で言葉にできないほどひどい目に遭った。思わず田仲さんに電話をして、びっくりしている田仲さんに泣きながら話す。田仲さんが近くまで来てくれることになった。堪えていた涙がどんどんあふれ出し、駅のベンチで涙が出すぎて立てなくなる。田仲さんと改札で待ち合わせをしたけれど、手を振る姿が見えた瞬間にまた涙が出た。くやしい。
9.25(金)帰省でバタバタしている
涙が出て困る。朝ごはんを食べて、このまま頑張って支度をするぞと思ったけれど、溢れてきてまたベッドに逆戻り。結局遅いスタートとなり、動きものろのろとしていて、支度には時間がかかった。荷物は8割がた詰めていたのに、ここまで時間がかかるなんて。キャリーバッグを引っ張って外に出ると、少し落ち着いてシャキリとする。いつまでもつか。
このままでは左翼により、左翼は消滅する。木曜にあったのは、そういうことだった。
母と合流し、刺身を買いにスーパーへ。会計が終わった後に「全部高くなったね」と言いながら自民党に関して不満を言うのが私と母のルーティーン。夜ご飯の時に父親に会ったが、父は相変わらずふわふわとしていた。母曰く、父は私のことが気がかりだという話だが、それならもう少しちゃんと育てて欲しかったという不満が先に立ち、正直母の言葉も言い訳のように感じれて、今回も水面下で苛立つ。
母親と風呂場にいたら、ふとしたタイミングで「あんた一回意識が朦朧となって、お風呂で体洗ってあげたことあったよね」と言われた。「ODってこと?ODは何度かしたことあったけれど」「ODっていうか、もう便とか全部垂れ流して、お風呂連れてきたの。服を着ているからその辺を汚したりしたことはなかったけれど、服はすごく汚れていて、もうこれは駄目だなって、お風呂で服を脱がせてあげたんだよね。でも朦朧としてるから、体を支えられなくて」と言う。「全く覚えてないわ」と答えたが、ショックだった。「苦労かけたね」と絞り出すと、「体の機能が本当に全部おかしくて、薬って本当に怖いんだなと思った」と母は言って黙った。そのまま浴槽に洗剤をつけて、念入りに洗う。
当然だけれど、急に何かが壊れたわけじゃなくって、自分はもうずっと元に戻らない、欠けた何かと共に生きているんだなと思った。
9.26(土)最高気温23度 曇りのち雨
幼馴染とお茶。コーヒーを飲めると勝手に思い込み、焼き菓子とコーヒーのセットをお土産にしていたけれど、飲めないと告げられ、「うわ~~~そうか!!」と大げさに反省する。家族が好きだからいい、とのこと。WESTの焼き菓子は「食べたことないけれど楽しみ」と言ってくれた。
「争いが苦手で、全部我慢してしまう」という彼女は、幼馴染だから今も仲良しで居られるんだろうなと思う。「カンミちゃんはずっと変わらないね、ずっと言葉が達者で、物を考えるのが早くてうらやましい」とか、「今も綺麗」だと言われた。彼女の中で、小学校と中学校の時に容姿をあげつらわれ、笑われた私や、早口でからかわれた私は存在していないんだろうか。不思議な気持ちになった。
「また誘ってもいい?」と言ったら「もちろん」と言ってくれて助かった。
9.27(日)最高気温27度 曇りのち雨
なおきとお連れ合いが稲刈りをしてくれる。ということで、母と一緒にちーちゃんのおもり。会ったことも一度しかないので、とりあえず母となおきのお連れ合いがいる時間に顔を合わせておくことにしようと母についていった。
泣かれなかった!すぐ泣いてしまう、と聞いていたので、おっかなびっくり近寄ったのだけど、ごきげんでにこにこしている。音の出るおもちゃをころころとキャッチボールしたり、絵本を一緒に読んだり、歌を歌ったりしていると、疲れたのかちーちゃんは寝た。そこでとりあえずなおきの家からはおいとまし、実家に帰る。これから父と自分のお昼を作り、父に食べさせ、薬を飲むまで見届けねばならない。


